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このページでは、アレンジ・ルーバーのオプション仕様「+バーチカル」の機能について説明しています。
アレンジ・ルーバーの基本機能等は、製品情報ページをご覧ください。
アレンジ・ルーバー+バーチカル仕様は、ラージサイズのセットに可撓性のあるプラスチックシートの垂直板を4枚付属しています。自由な配置で、思いのままに風の流れをアレンジできます。
+バーチカル仕様は、アレンジ・ルーバーのラージサイズに左右風向板をセットにしています。
1枚約3g(合計12g)の超軽量フィンのため、本体への負担もありません。
左右風向板は風を横向きに送るだけでなく、拡散を抑える整流フィンとして使用したり、正面ばかりに冷暖房が効きすぎる場合はワイドに拡散したりと、好みに応じて自由に配置することができます。
整流板がない状態では、基材に当たった風は指向性なく拡散するため、各方向に散らばった風は弱くなり、エアコン付近での空調の損失が生じます。風除け効果はあるものの、空調の効率は悪くなります。
整流機能がない風除け板では、エアコンの直下にタンスなどの障害物がある時と似た状況になります。
左右板を図のように配置すると、散らばっていた風に指向性が生まれ、正面方向への風量が増えます(風速が増します)。下方向への風を遮りつつ、エアコンの風を遠くへ送る事ができます。
左右板を斜め向きに取り付けることで、風を左右に送ることができます。通常は正面方向に対して横方向の空調効果が-2℃程度であるのに対し、+2℃程度まで高めることができます。(暖房の実測値)
部屋のレイアウトとエアコンの配置により、部屋の長手方向に風を送りたい時、天井埋込形で一方向に冷暖房効果を集中させたいときなどに効果的です。
風があまり拡がらないタイプのエアコンでは、正面方向ばかりに強く効き、左右方向で効きが悪いことがあります。そのような場合は、ワイド方向に配置することで、均一に空調することができます。
何も付けていない状態の拡散と似ていますが、各方向に指向性が生まれ、空調効果がUPします。
天井埋込形エアコンでは、ステーを逆向きに付けることで、前方ブロック気流に切り替えられるため、+バーチカル仕様の左右向きアレンジと組み合わせることで、写真のようにさらに自由な風向きを作り出すことができます。
風速テストでは、風を向けた側が秒速2m前後、風を向けていない側が秒速0.2m前後と、10倍以上の差を計測し、風の流れが大幅に変化している事が確認できました。
(風速写真は実際の測定時のものです)
図のような部屋で、風が右側に向くように左右板を取り付け、左右板なしの場合と比較しました。
グラフ中のオプションなし「A」は、エアコンの左右風向設定が正面向き、「B」は右向きです。
+バーチカル仕様を使うことで横方向の空調効果が大幅にアップ、効きが悪い場所を補助します。
左右板の位置や取り付け角度次第で、横方向重視やワイド吹き出しなど、風を自在に調整できます。
製品の仕様・価格につきましては、ご注文欄をご覧ください。
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